とこしえの夜

犬口マズルと申します ずっと夜が続きます

日記

生きているだけのことはあるなという出来事が続き、あっという間に9月がやってきました。
去年の今頃は働いてばかりで、家に帰れば眠るような生活をしていた記憶があります。今も働いてばかりですが立場と環境が少しだけ変わり、家に帰ってもNetflixでドラマを見るだけの時間が作れるようになりました。

短歌を休んでいました。
歌集を読むのも休んでほとんどを仕事の本に費やしていましたが、それも大変恐ろしくなり再び歌集を読み始めています。

読み終えて抱きしめたくなるような歌集に出会うと、良かったなと思います。それもまた運。

短歌も作り始めました。
作り続けることだけがいつか遠いところに行くたった一つの道だからで、辞めることができないからでもあります。
何回筆を折っても、辞めることができないのであれば諦めて続けるしかないのだと思います。


とりとめのない話ばかりとなりました。

秋からは東京に住みます。
それが最初に挙げた出来事の一つです。
それでは。